イベント設計会社の見積り書の見方

「イベント設計を行なう会社の見積り書の見方が分からない…」とお困りではありませんか?
見積り書の見方が分からないと、金額の妥当性が分かりませんよね。
そこで今回は、イベント設計会社の見積り書の見方について解説していきます。

▼見積り書の見方
見積り書の項目には以下のようにさまざまな種類がありますよ。

■企画費
どんなイベントを企画するのか、アイディアやプランに対して発生する費用です。
企画の内容は、どれだけ付加価値があるかで判断します。
自分でも考えられるような企画にも関わらず見積りが高額になっている場合は注意が必要です。

■制作費
展示物の配置や動き、動線、運営体制といったマニュアルなどの制作費です。
規模が大きい場合や作り込まれている場合は費用が高くなるでしょう。

■会場施工費
イベントブースの設置やレンタル備品などに発生する費用です。
撤去の際にも費用が発生しますよ。

■運営費
イベント当日に、スタッフにサポートしてもらうための費用です。
運営スタッフやディレクター、司会進行者などが必要な場合もありますよ。

▼まとめ
イベント設計会社の見積り書には「企画費」「制作費」「会場施工費」「運営費」といった項目があります。
「株式会社アーク」は、関東を中心に全国でイベント設計を行なっております。
さまざまな業種や業態のブース設営に関わってきた経験がありますので、お客様のニーズに合った最適なご提案が可能です。
例えば木製の什器で暖かみのある雰囲気を演出することも可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

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