イベントブースでの動線を考えるポイントは?

イベントを開催する際は、動線を考慮する必要がありますよ。
動線が適切なら集客につながり、自社ブース内での滞留時間を増やすことも可能です。
今回の記事ではイベントブースでの動線を考えるポイントについて解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

▼イベントブースでの動線を考えるポイント
イベントの展示ブースでは、次のポイントを考慮しましょう。

■ブースへの入りやすさを意識する
ブースは入りやすさが大切です。

・入口の場所
・出展内容
・開放的かどうか(外から中の様子が分かるか)

これらのことが重視されていると、お客さんはブースに入りやすいです。

■通路の幅を意識する
ブース内の通路の幅も大切です。
60センチ以上の幅の通路だと、人が圧迫感を感じずに通れると言われています。
ただし閲覧用の回遊路を作る場合は120センチ以上の幅を作ることをおすすめします。

■左回りの法則を意識する
人は左回り(反時計回り)への動きが自然に感じると言われています。
コンビニやスーパーなども左回りに設計されていることが多いです。

▼まとめ
イベントを開催する際は「ブースへの入りやすさ」「通路の幅」「左回りの法則を意識する」というように、動線について考えることが必要ですよ。
「株式会社アーク」は関東を中心に全国で、イベント設計や展覧会の設営を行なっております。
動線を考えた設計やデザインも得意ですので、「イベントを成功させたい」というお客様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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