イベントに出展する際は、展示物がどれだけ人目に留まるかが勝負ですよね。
今回は人が集まるブースを作る方法について解説していきますので、イベント展示を成功させるために役立ててください。
▼人が集まるブースの作り方
「人が集まるブース」とは、すなわち「人の印象に残りやすいブース」です。
人の目を惹きつけるには、以下のようなポイントに着目しながら展示物を作ると良いでしょう。
・ブースの壁面が最も目立つようにする
・わかりやすいキャッチフレーズを表示
・遠くからでもよく見えるように意識する
一般的には、上記の条件を満たすには赤やオレンジなどの暖色を使うと良いとされています。
暖色では社風に合わない場合は、思い切ってモノトーンなどの強い配色で構成するのも良いでしょう。
最も意識したいのは「遠くからでもよく見える」ことです。
広いイベント会場の端から見ても目立つようなブースができれば、おのずと人が集まる展示になりますよ。
■プロに任せるのもおすすめ
イベントにおいてどのようにブースを目立たせるかには、ちょっとしたコツがあります。
しかし実現するには長年の勘やセンスによる部分も大きく、一般の方が構成するのは難しい面もあるでしょう。
そのような場合は、ぜひイベント展示のデザインを行っている企業にご相談ください。
専門のデザイナーが展示物を最もアピールできるように構成させていただきます。
▼まとめ
人が集まるブースを作るには、キャッチフレーズを使って壁面を目立たせ、遠くからでも見えるデザインにするのがコツです。
とは言え、実際にどのようなデザインにすれば良いかわからない方も多いでしょう。
このような場合は、ぜひイベント展示のプロにご相談ください。
株式会社アークでもデザインや設計、設営などトータルで出展をサポートいたします。
人の印象に残るブースを作って、商品をしっかりアピールしてくださいね。