イベント出展の際は成功を考えるのも大事ですが、起こり得るトラブルに備えることも重要です。
今回はイベントへの出展で起こりがちなトラブルをご紹介していきますので、リスク対策に役立ててください。
▼イベント出展で起こりがちなトラブル
各種のイベント出展の際、起きやすいトラブルの事例には以下のようなものがあります。
■展示物が会場に届かない
イベント出展におけるトラブルで最も困る事例がこちらです。
展示物の運搬には会社の車や宅配便を利用することになりますが、何らかの事情で会場に着かないことがあります。
このような時でも、宅配業者の連絡先や通るルートなどを把握していれば何らかの対策が取れますよね。
荷物運搬の際にはできる限りの情報を事前に得ておくことで、トラブルに備えましょう。
■展示が入りきらない
出展用の機材は多くあればあるほど良いと思われがちですが、ブースに納まらなければ意味がありません。
ブースの面積や梱包を解いた後の状況も踏まえて、適切な量を搬入しましょう。
■組み立ててみたら目立たなかった
イベント出展は、いかに多くの人に見てもらえるかが勝負です。
作成時には良いと思っても会場で目立たないのでは意味がありませんので、周囲の環境も考慮に入れながら作成していってください。
こうしたトラブルを未然に防ぐには社内でのディスカッションも重要ですが、イベント出展のサポート業者に任せるのも手です。
専門家の力も活用しながら、出展を成功させましょう。
▼まとめ
イベント出展で起こりやすいトラブルは、主に「展示が届かない」「展示が入りきらない」「目立たない」などです。
こうしたトラブルを防ぐためにも、準備段階でしっかりシミュレーションをしておきましょう。
また、イベント出展のサポート業者に協力を依頼するのもおすすめです。
株式会社アークでも展示会のトータルサポートを承っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。