インターネットが普及して、オンラインイベントができるようになりました。
しかしオンラインイベントは良い面ばかりではありません。
そこで今回は、オンラインイベントとオフラインイベントのメリットやデメリットについて解説していきたいと思います。
▼オンラインイベントとオフラインイベントの違いは？
オンラインイベントとオフラインイベントには以下のような違いがあります。
■オンラインイベント
パソコンやスマホの画面を通して参加するイベントのこと。
参加者全員と同じ情報を共有できるのが特徴です。
■オフラインイベント
オフラインイベントは実際にイベント会場に足を運んで参加します。
実際に集まった人達と交流ができるのが特徴です。
▼オンラインイベントのメリット・デメリット
オンラインイベントは世界中どこからでも参加できるのがメリットです。
主催者側は会場を用意する必要がありませんし、参加者側はちょっとしたスキマ時間があれば参加できます。
コメント機能を使ってコメントも発信できます。
ただしネット環境にトラブルがあると参加が難しくなります。
またスマホの小さい画面だと文字が読みにくい、といったデメリットもあるでしょう。
▼オフラインイベントのメリット・デメリット
オフラインの醍醐味は直接、人とあって話せることです。
場の空気感も体感できますね。
ただしイベントの準備や運営にお金も手間もかかります。
また広い会場ではモニターなどを設置しないと、遠くから声を届けたり映像を見せたりするのが難しくなります。
▼まとめ
オンラインイベントとオフラインイベントにはそれぞれメリット・デメリットがあるので、イベントの目的や予算によって使い分けると良いでしょう。
イベント設計を行なっている「株式会社アーク」は、関東を中心に全国対応しております。
オフラインイベントの開催を検討中のかたは、ぜひお気軽にご相談ください。